湯来石ヶ谷の岩稜の山

2016.11.12

石ヶ谷駐車場 9:20 → 三等三角点 10:55 → 松の木分かれ 11:17 → 谷源流部 11:59 → 石ヶ谷遊歩道 12:26 → 石ヶ谷東間で昼食 13:20 → 駐車場 14:25
 このところ山といえる山を歩いていない。ザックに荷物を詰めてノンビリと家をでて現地で忘れ物に気づく。朝霧が阿弥陀山麓にかかり、向かう先の湯来の谷間もぼんやりした朝の明るさ。道脇の野菜売り場で白菜ひと玉400円なり。見過ごしておいた。駐車場到着。無人。
 いきなり急坂をしばらく登り傾斜を落とした尾根になると、タカノツメの真っ黄とリョウブの赤味のある黄葉と入り交じりようやく秋の山にきた雰囲気となる。近郊の低山で珍しく岩稜が高度差100mにわたってつづく。ロープや鎖もあるが信用せず自分の脚と手で登った方がいい。花崗岩の荒れ肌に靴底のフリクションを効かせて登るほうが楽しい。岩稜半ばで振り返ると上空は雲ひとつない青空と湯来伏谷の谷間を埋め尽くす雲海。
 三等三角点(地点名:永尾)に到着。湯来町周辺の山々がぐるりと見渡せる。とくに天上山の末端にある大きな岩場を抱えた南稜や湯来冠山の長い稜線が蠱惑的だ。
 北へ進み松の木の分かれへ。このあたりコウヤマキが群生。図根三角点(点名D15?)から先は行き止まりとある。さて・・・ほぼ北に向かって笹と灌木のヤブを下る。テープの類は一切なく谷へでた。谷間にそって南西に下る。予想した木こり道はなく滑りやすいなだらかなナメラの谷がつづき、終了点間近でまさかの6mのナメラ状の滝。石ヶ谷遊歩道にでて昼食。カメラをぶら下げながら元の駐車場へ戻った。帰途、野菜売り場の白菜は売り切れ・・・鍋の予定が残念。
    (記 T沢)




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行程マップ


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無人の駐車場(一日200円ポストへ)


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急坂を越え最初の図根三角点 少し黄葉


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(ヒュウガ)ミズキの黄葉?


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鎖あり クラックにそって登る


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石ヶ谷を挟んで無名峰 いいねぇ


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湯来伏谷を覆う雲海 その先に五日市市街地


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伏谷を覆う雲海 湯来冠山と奥に大峰山稜線


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核心の岩上り?


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右をトラバース気味に最後の岩上り


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岩稜最後の岩から振り返ると霧も晴れた


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東郷山と湯来の谷


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岩淵、感応山 山腹に険しい岩場が点在する


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三等三角点到着


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馬の背を抜けると灌木の山道がつづく


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周辺にコウヤマキの群生


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松の木の分かれ 右へ縦走路


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この図根三角点から先は行き止まり・・・


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下り途中から岩淵、感応山を見る


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谷に下る 源流部に近い


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ナメラの谷がつづいて 最後に6mの滝


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すぐに遊歩道に出て散策がてらの下山








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